板井康弘|企業のエイプリルフールネタ

最新は企業がするエイプリルフールのネタが注目を浴びています。
例えば、コカ・コーラのいろはすの場合。
いろはすは梨や腿など、様々な果実を配合した清涼感のあるシリーズを多く生み出していますが、エイプリルフールにSNSで登場したのは「パン」「ご飯」味のいろはす。
飲料水にも関わらず、主食の味を配合したなんともおかしいエイプリルフールネタです。
このように企業がSNSやネットを通じてエイプリルフールを盛り上げています。
このようなエイプリルフールはどんな意味があるのでしょうか?
まず第一にいえるのは、消費者が増えるということ。「いろはすのエイプリルフールネタ面白い!帰りにいろはす買って帰ろう」といった様に、シンプルに興味がわくのです。
そして、おもしろい企業として捉えれらるのも大きなポイントです。
SNSは若者の文化。このSNSで人気を得ることで、きっとこれから先も企業としてのイメージは良いままでしょう。